金融機関で仕事をしています。
今回は、お金持ちシリーズ第２弾！
『独身リッチ』
独身の方は金銭的に非常に強いです。
結婚にかかる費用は500万円超、子ども１人にかかる費用は2,000万円超とも言われていますので、独身の方はこれらの出費がないことになります。
その中でも、特に資産が大きい方は、親と同居しているパターンです。
住居費がほとんどかからず、蓄財が圧倒的に加速します。（それだけ住居費は支出が大きいということですね、、、）
また、老後に対する不安を抱えている人が多く、30～40代と比較的若い年代で金融商品に投資することが多い印象です。
有名な、資産形成の方式である、
「収入ー支出＋資産×利回り」の計算式で言えば、
彼らは「支出」「利回り」の部分で優れており、これらを武器に資産を構築しています。
また、両親の相続時にも有利に働くことが多いです。
両親「将来1人で不安だから」「介護で世話になったから」等の理由で他の兄弟姉妹より財産を多く受け取るケースが多い印象です。（彼らがもうすでにお金持ちであるとは知らずに・・・・）